本当にあった怖い体験①

ここ数日ぐっと気温が下がってますが、まだまだ8月。たまには私が体験した怖かった話を書いてみたいと思います。
怖かったのは私で読んでみて怖くなくてもすみません。

あれは私は小学生の頃。

長野県にある田舎町。家のまわりは田んぼのみ。
畑のとうもろこし🌽が毎年たぬきに食べられる事が悩みのような地域です。

ちなみに雨が降らない年は池のまわりに集まり大量に草を焼き念仏を唱える雨乞いなんてこともしていて、そうすると不思議に雨が降ったりします。
大量に草を焼くので煙が上がり何らかの変化を及ぼすのでしょうか、。

とにかくコンビニなんてない、夜は真っ暗、車もたいして走らない、みんな知り合いのような田舎です。

特に私の実家ははずれだったので小学生から3km片道1時間くらいかけて通ってました。

いつもだいたい友達数人と帰ります。
いつも通りの暑い夏の日でしたが、学校の帰り道に草むらの中にバスがあったのです。
朝はなかったんですが、、

つづく。日比慎太郎