カメラを止めるなを観てみました。

1月5日に右足を骨折しましたが1ヶ月たちほとんど痛みはなくなりました。全治1ヶ月というのは当たっておりました。今はふつうに歩けます。せっかちなので松葉杖だとゆっくりしかすすまず焦ります。どんどん追い抜かれますし信号も余裕をもたないとだめですね。やはり余裕を持って生きていくのがいいでしょうか。
とはいえ、先週末に久しぶりに自宅で映画を観てみました。昨年話題になったカメラを止めるなです。開始早々からチープな感じはしますがそれはそれでいいです。今までさんざん低予算のホラー映画は観てきましたのでもはやいつも通りです。夏な感じと田舎な感じでゾンビ含めたホラー映画には最適です。緊張感なくボーっと観れるのがいい。今はまで邦画でゾンビ物ってあんまりない感じなんですよね。でも皆さんいうようにカメラを止めるなはゾンビ物ではないんですよ。確かに前半は何となく終わる、後半からが本編ですよね。今までなかった感じで作りこまれてる感じでした。1時間半くらいなのもちょうどいい。私はぽん!というかけ声がだいぶ気になっていましたが、とても楽しめました。あんまりという意見の方も納得はします。
監督は次の作品を作ればいいんでしょうか。とお節介な心配をしてみました。

吉祥寺いろはメンタルクリニック 日比慎太郎