夏休みの思い出。
毎日暑いですね。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?クリニックは暑くて申し訳ありません。できるかぎり風を巡回いたします。
少しづつ夏休みが近づいてきましたが、小学生のころの思い出として何かいつもと違う夏休みをしようという野望に燃えていました。何年生かはわかりません。それは、夏休み前日、つまり終業式の日に夏休みの宿題を渡されたらすべてその日にやってしまおう!ということでした。そうすれば夏休み負担なく宿題から離れてすごせるはずだ!と考えていました。まあ、私は田舎の、ド田舎ののんびりとした公立小学校でしたから宿題は夏休みの友の国語と算数の2冊でした。それを終業式が終わった半日後から猛烈のやりました。最初はやる気でしたがやはりそれでもかなりの量、途中で何度も挫折しかけましたが、いや負けまいとの気持ちでやり続けました。親はいつも早く寝なさいと言いましたが明日から夏休みであるし実際勉強をしているのであまり言わず不思議な感じで放置していました。なんの使命感で夏休みの宿題を夏休み全日に終わらせようとしているのかわかりませんでしたが、夜中までかかりなんとか終了!その後は遊んで暮らしました。
しかし、困ったのは天気の欄。毎日の天気を書くことを忘れていたため、今のようにインターネットで見れるわけではなく新聞の予報を参考にしすべて書き込んだのが懐かしい思い出です。
吉祥寺いろはメンタルクリニック 日比慎太郎